映画「ソワレ」(soirée)観てきました。
2020年10月3日(日) 映画「ソワレ」観てきました。 特別割引で1,100円だったんだよね。 映画みたい気分だったのと、宮島さんがツイートしてるのがきっかけ。
良すぎた…
— 宮島沙絵 (@saemiyajima023) October 1, 2020
後から思い出してハッとするシーンが多いこと…
感想が全然言葉にできないけど言葉にできないから映画になってるの
気になってる方は是非観て。見逃さないで。 pic.twitter.com/7wAquWxuYY
冒頭からタカラさんの人生レベルマイナス100ぐらいな始まりだなと感じた。
いやこんなんあるんやなって。
犯人の受刑中の刑務所における処遇状況や出所情報等の通知
www.moj.go.jp
親父に犯されてて、恐ろしいよね。
たまたま翔太さんが出所してきた保健治(タカラの父親)とタカラさんがもみ合っているところに出くわして
タカラさんが父親を刺したところからが物語の始まりかなと思う。
役者ってどんな世界の人にでもなれるのが良いねと言ってたかな。どうなんだろう。
境遇が苦しい内容の映画だったが、タカラさんが捕まる寸前で「からっぽ」じゃなかったって言ってたので救われたかな。どうだろう。
うまいこといったら正当防衛?刺したので殺人罪か映画の中なのでそんなこと考えても仕方ないけど。
タカラさんは幸せになってほしいな。
あの最後のシーン学校でニアミスしてたってことでいいんかな。たぶん。
部分的に切り取って表現できない内容が沢山あるので映画観たい人は見てほしい。